ソフトバンクホークスが、2021年ドラフト1位の風間球打投手(21)や笠谷俊介投手(27)ら7選手と来季の契約を結ばないことを発表した。
これまでにも、生海外野手など多くの戦力外通告が通告が行われてきている。
今回の発表では、2軍戦で打率4割3厘、1本塁打、11打点をマークしている仲田慶介内野手や、ウエスタンリーグで最優秀防御力のタイトルを獲得した三浦瑞樹投手の名もありネット上では多くの口コミが出ている。
主な口コミでは、育成契約より他球団での活躍が見たいといった内容で投稿が多くみられ、次に他球団にとっては宝の山だとする内容の投稿も多く見られた。
ホークスの大量に育成選手を保有する育成システムに関する投稿もあり、育成システムは妥当だとする投稿よりも、育成システムの弊害に関する投稿の方が多く目立っている。
ホークスに関わらずプロ野球界の厳しさを実感したとする投稿も一定数あった。
今回の戦力外通告に関する口コミの中で、名前が上がった選手の割合を見ていくと、2軍での実績がある仲田慶介内野手や三浦瑞樹投手関する口コミが圧倒的に多く上がり、今後の注目度の高さが伺われる。
特定の選手に関係なく、戦力外通告を受けた選手を取るべきだ、取って欲しいなど球団のファンからの投稿ではライオンズが多く、ベイスターズやスワローズが2番手につける。
その他球団に大差はなかった。